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自分の使用したガジェットのレビューや感想を書くブログです.

High Sierra搭載 2016 - 17 モデル MacBook Proで外付けHDDにWindows 10をインストールして起動する方法

今回はUSB Type C搭載のMacBook Proで外付けHDDからWindows 10をセットアップする方法をご紹介します。

参考

外付けHDDから起動する方法を探してみると
「BootCamp アシスタント」を利用する方法、
WindowsでDiskPartを用いて手動でEFIパーティションを作る方法など
情報が散乱しており、尚且ぼくのMacBook Pro 2017年モデルでは上記の方法では動作しませんでした。(rootlessでplist書き換えとか色々やりましたが、オプションを押してもEFI bootが表示されなかったり、起動ディスクを変更してもブレスツールが云々と言われたり。。。)

しばらく探してみると比較的かんたんで動作確認できた方法を見つけたのでご紹介します。

www.youtube.com

この記事では上記動画を日本語で解説したものを掲載します。

必要なもの

ハードウェア

  1. MacBook Pro 2016 ~ 2017
  2. WindowsPC(仮想でもOK)
  3. USBメモリかSDカード 8GB以上(16GB以上がオススメ)
  4. 外付けHDD(SSDのほうがオススメ)
  5. 有線マウス、Windows向け有線キーボード
  6. 「4」,「5」のデバイスをUSB-Cで接続するための変換アダプタ

ソフトウェア

  1. Windows 10のISOファイル
  2. Rufus 公式サイト

となります。

手順

手順1

まずはmacOSのBootCamp アシスタント.appを起動します。

その後、メニューバーのアクションからWindowsのサポートソフトウェアをダウンロードし
Windows 10 ISOと一緒に「ハードウェア 3」で用意した記録メディアへコピーしてください。
8GBだと容量が足りないという場合は、とりあえずWindows 10 ISOだけをコピーして手順を勧めてください。その場合は手順2が終わったらISOファイルを削除し、サポートソフトウェアをコピーしてから手順3へ進んでください。

手順2

用意したWindowsに先程の”記録メディア”と使用したい”外付けHDD”を接続し、Rufusを起動してください。

恐らくRufusのデバイス項目にはUSBメモリやSDカードといった記録メディアしか認識されていないと思います。
なので、Rufusを起動した状態でAltとFを同時に押してください。
そうすることで外付けHDDが認識されたと思いますので、それをデバイスで選択します。

Create a bootable disk usingの項目でISOイメージを選択します。 今回はUSBメモリ等に保存してあると思うので、それを指定してください。
選択した場合、2つの選択肢があると思いますが「Windows To Go」にチェックを入れておいてください。
また、上から2つめは「MBR partition 略 BIOS or UFFI」、3つめのFile systemはNTFSを選択しておきましょう。 その他は特に弄る必要はありません。
全てが完了したらStartボタンを押してしばらく待ちます。この時Windows 10 HomeかProかを聞かれた場合は正しい選択をしてください。

手順3

工程が完了したら、外付けHDDが通常WindowsOSのCドライブ直下のようなフォルダ構成になっていると思います。
その中に手順1でダウンロードしていたWindows サポートソフトウェア(WindowsSupportフォルダ)をコピーしておいてください。

手順4

外付けHDDをMacBook Proに接続し、オプションボタンを押しながら起動します。
そうするとMacintoshHDの他に起動ディスクが出てくるはずなので、それを選択してWindowsを起動させます。

手順5

起動したばかりのWindowsはBootCampのドライバを当てられていないので、MacBook Proのキーボードやトラックパッドは認識しません。
なので用意していた有線のマウスとキーボードを接続し、初期設定を行います。

手順6

最後に、Cドライブ直下にあるWindowsSupportフォルダの中BootCampフォルダ内にあるsetupを実行し、ドライバを当てれば作業終了です。

まとめ

High SIerra、BootCampのバグ多すぎないか?

ネットワーク環境の調子がすこぶる悪いので回線業者を呼んだら唖然とした話。

どうも、最近ネットワーク環境の調子が悪く、色々と設定を確認しましたがお手上げ。
当然疑うのはプロバイダ側の問題か機器の問題。ということで回線業者に確認したところ、特に回線状態に異常は無いよう。
スピードテストではping12 下り140Mbpsと悪くない状態。

そもそもどのような症状かというと、YouTubeとLINEの通話が不安定、PS4やSwitchのNATタイプが失敗となり通信対戦が出来ない。LINE通話に至っては相手の声が全く聞こえず、常にネットワークエラーを吐き出す。
その他のWebページでも読み込みが遅いと言った問題はあったが、概ね上記の症状が痛い。 回線業者に電話したところ、回線チェックに異常はないので様子を見に来るとのこと。

当日

当日来訪した担当者、特にログを見たり症状を確認することなくONUを眺めていた。
これまで業者に点検をされる機会がなかった僕は、配線周りの確認したり、実際にデフォルトゲートウェイにアクセスして設定やログを見るとか、そんな風に問題を切り分けていくのかと思っていた。

しかし、担当者はただ本体を眺めるばかり。。。
すると突然原因をみつけたらしく、「あ、これおかしいですね」といった。

へぇ〜、ほんとにみただけでわかるんだなぁと感心して説明を聞いてみると、どうやらONUが通信中の際に点滅するランプが”異常なほど点滅を繰り返している”のだという。
つまりは異常な点滅を繰り返すほどの通信が行われており、その処理にCPUリソースを喰われて他の機能に悪影響が出ているらしいのだ。


ほう・・・


いや、まぁうん、仮にそうだとしましょう。ただ、この環境で5年弱やってきたわけで、大容量のファイルのやり取りもしてきたわけだけど不具合が出たことなんて無かったじゃないですか。

そもそもブロードバンド時代に通信過多て。

ということで僕は
ONUが異常点滅するほどの通信を行っている」のではなく、
ONUがぶっ壊れて異常点滅してる」と判断されたんだろうと考えていました。

担当者の解決策

さて、とりあえずはさっきのが原因と仮定して調査を進めるようです。
一体どんな方法で調査するのか?と伺っていると

「これ抜いてもいいですか?」
ん?それはONUに刺さってるLANケーブルだった。まぁ調査中で家の端末は全て使用していない(と思っていた)ので、ネットワークから切断されても問題はなかった。
そうしてLANケーブルをすべて抜く担当者。

「これをご覧ください。」
そうして指で示されたのは通信中を表すランプ。先ほどとは違って限りなく点灯状態に近い形(かなり低頻度で点滅状態)となっていた。全ての機器を抜いたため、当然何も通信していない状態なら点滅はしない。当たり前の話である。

「これくらいが正常なんですよ〜」
そうなのか?そもそも僕は以前の点滅状態を知らないので、それが異常かどうかの判断すらできない。
その後担当者は、先程ささっていたLANケーブルを一本ずつ刺していく。

つまりは一本ずつ通信状態を確認し、さした瞬間に点滅状態が異常を起こした場合、その端末に問題があると考えたのだろう。
「あ、これですね〜」 遂に異常の原因が見つかったのかと見てみると、そこにあるのはRaspberry Pi

ふむ、いや待ってほしい。このラズパイはDiscordBotとして常時可動している。これを刺して通信中のランプが光るのは至極当然なはず。
調査中ということで他の機器はネットワークに繋いでいないが、ラズパイはシャットダウンを忘れていたので常時通信中。

これが原因なのか・・・? 結局僕は担当者のドヤ顔に押されて、ラズパイのネットワークを切断して事を終えた。まぁONUを交換してもらったので、機器の故障にしろ解決しているはずだからだ。

後日

ネットの調子はすこぶる良い。
今日も快適にYouTubeを見ている。そして元気に通信中のランプも異常点滅している。















・・







・・・







これ正常やん

Macを買い替えたら真っ先に入れておく必須なアプリ軍を紹介

どうも、メインのmacMacBook Pro 15インチへ乗り換えました。
MBP自体の感想はまた後日ということで、今回紹介したいのはアプリです。

TimeMachineを用いず一から環境構築

もともと使っていたmacのバックアップはTimeMachineで取っていたのですが、如何せん長年の使用で使わないゴミファイルが深層ディレクトリに散らばっているので丸ごと復元するのは気が引けました。
そのため1から環境を構築した際に改めてこのアプリは絶対に必要だなと思ったアプリを再確認したので、今回はそれを紹介したいと思います。

Macのオススメアプリ

ブラウザ編

Google Chrome

まぁ、語るまでもない超メジャーブラウザですね。
4Kディスプレイを導入して気付いたのですが、YouTubeで4K60fpsの動画を再生する場合はChromeでしか対応していないようです。
バッテリーとメモリを爆食いするとの悪評もありますが、ブラウザ標準の翻訳機能も優秀なこともありとりあえず入れておくブラウザです。

FireFox

新バージョンとなりめちゃくちゃ早くなった火狐。僕はまだビギナーなので使いこなせていませんが、基本的にネットを閲覧するだけならFireFoxを使っています。

メッセンジャー

LINE

もはやスマホに入れていない人の方が少ない程のメッセンジャーです。Windows/Mac/Linuxのデスクトップ向けアプリがあるので入れています。

Discord

最近Skypeの地位を完全に奪ったゲーマー特化のチャットツールです。SlackライクのUI、非常に優れたサーバー・チャンネルの仕組みとチャットログの扱いやすさから重宝しています。

メディアプレイヤー編

IINA

オープンソースのメディアプレイヤーであるMPVからフォークして作られたmacOS向けのメディアプレイヤーです。
特徴は軽量な動作と対応するフォーマットの多さです。
アプリ自体の動きがとても軽く、mac標準のQuickTime Playerと遜色ないくらいです。更にはQuickTime Playerよりも多くのフォーマットに対応しているため、ほぼ全ての動画ファイル、音楽ファイルを開く際の標準アプリにしています。MPVのコンフィグファイルも読めます。

Project IINA - The modern video player for macOS

Office編

Microsoft Office

今時Google ドキュメントでどうにかなるんですが、やはりネイティブアプリでないと不便な面もあります。ファイル管理がローカルで行えない点とかね。
macにはクオリティの高いオフィススイートであるiWorkがありますが、Keynote以外のPages、Numbersはちょっとおバカなので高い金をお布施してMicrosoftに魂を売っています。

ユーティリティ編

iTerm2

macでは非常に有名はターミナルエミュレータです。標準ターミナルより扱いやすいです。

Homebrew

アプリではないですが、macで使えるパッケージ管理ソフトです。

ffmpeg

動画や音楽ファイルの変換等に使えます。本当はもっと使いみちはあるのですが、僕はそれくらいしか使いこなしていません。

vim

この世で最も優れていると言っても過言ではないエディタです。信者ではありません。

CotEditor

プログラムだけでなくHTMLやCSSを開くときにも使える軽量なエディタです。

Wine

Windows向けのソフトウェアをUnix系で動作させるアプリです。
macでも使えます。Windows向けのソフトウェアと言っても全てのソフトウェアを実行できるわけではありません。

Transmission

Torrentを使用する際のアプリです。

デザイン、その他

Pixelmator

Photoshopライクなフォトレタッチソフトです。非常に安価で使いやすいデザインなので、買って損はありません。

Affinity Designer

Illustratorの代替アプリとして有名なデザインソフトです。これもIllustratorより安価です。

FontPreview

macにインストールされているフォントを実際のフォントデザインを見ながら確認できます。

とりあえず入れとけ編

BetterTouchTool

まず入れただけで優れたウィンドウマネージャーになります。WindowsのAero機能のようにウィンドウを四隅あるいは天井にドラッグすると勝手にリサイズしてくれます。
このアプリの真髄はそこではなく、非常に幅広いキーボード、トラックパッドマウスジェスチャ、TouchBarのショートカット機能ですね。 とりあえず入れておき、どんどんカスタマイズしていってください。BTTを使いこなす事はMacの使いやすさに直結します。

まとめ

とりあえず上記のツールさえ入れてあれば生活に困ることはありません。
ぜひ参考にしてください。

iMacではなく15インチMacBook Proへの乗り換えを決意した理由

お久しぶりです。
僕は以前から12インチMacBookと21.5インチiMacの二台運用でした。
といっても、12インチは言わずもがな21.5インチは5年も前の代物で流石にキツい。
一年ほど前に、流石に限界だと思ってiMacの内蔵HDDをSSDに換装しました。それにより確かに起動やファイル操作などの小回りは早くなったのですが、画像編集や動画編集、仮想環境を立ち上げると無理です。
なので、これを機に今ある2つのMacを取っ払い、15インチMacBook Proへ統一したいと思います。 今回は、その結論に至るまでの記事です。

iMacMacBook Pro

まずメインPCの買い替えにあたり候補となったのは2つ。
1つはiMac
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もう1つはMacBook Proです。
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この2つの違いはノートPCか一体型デスクトップかなんですけど、スペックだけでみたらほぼ同じです。(13インチと21.5インチの比較)
しかし、値段で言えば圧倒的にiMacが安いんですね。
iMacの利点として

  • 最低スペックでも外部GPUが搭載されている
  • 高価な4Kディスプレイが採用されているためコスパが高い
  • 5Kモデルでも20万ほど

と言った感じです。MacBook Proで外部GPUを積んだモデルは最低でも27万円ほどするので、15万ほどで4Kディスプレイ付きのPCが手に入るのはかなりコスパがいいです。
ちなみに言い忘れていましたが、この記事におけるMacのモデルは全てカスタム無しの、店頭で購入できるスペックでの比較です。
その前提で気になる点が以下です。

  • FusionDrive搭載で完全SSDではない
  • どのモデルも8GBメモリが標準
  • どのモデルもcore i5が標準

という点です。全てオンラインストアでカスタムすれば済む話なんですが、店頭販売してるものしか買えないとなるとかなり痛いです。

MacBook Pro、13か15か

そうなると当然MacBook Proにしても13インチは候補から外れるわけです。
ただ、13インチと15インチの値段差はデカイので段々と13インチで大丈夫な気がしてきます。
しかし、実際に13インチのメモリを16GBに、CPUをcore i7(デュアルコア)にとカスタムすれば結構高くなります。そこに外部GPUクアッドコアCPUが乗っているのですから、コスパで考えればむしろ15インチのほうが得なのではとも思えてきました。
そもそも店頭販売してる最高スペックのMacは15インチMacBook Proしか無いんです!
せめて13インチでも最低メモリ16GBにしてくれれば考えたのですが

携帯性について

今まで僕が買ってきたMacノートはMacBook Air 11インチと12インチMacBookです。
このように薄型モデル(筺体がシャープなもの)ばかり買って来たのはやはり重量やサイズといった携帯性に関わる部分を懸念したからです。
しかし、15インチMacBook Proなど携帯性とは真逆の存在です。
なぜこれまで携帯性を意識してきた僕が15インチの購入に踏み切れたのか、それはiPad Proの存在です。

dmoviex.hatenablog.com

この記事でもあるように、iPad Proは最強です。コンテンツ閲覧やちょっとした物書きならこいつで充分なので、Macノートにまで身軽さを追求しようとするのはやめようと思いました。
15インチのスペックを見たところ、重量は約1.8kgです。2kgを切っています。
実際に店頭で触ったところ、確かに重いです。ただ、15インチの重さよりも気になったのは13インチが意外に軽くないということです。

13インチも重いなら、わざわざ15インチを我慢しなくてもいいのでは?という結論になりました。

というわけで

今週くらいに購入する予定なので、手元に届いたらレビューしたいと思います。

【歴代最強のiPad】勉強目的でiPad Pro 9.7インチを買った僕がiPad Pro 10.5インチへ乗り換えた感想

ごきげんよう
去年僕がiPad Pro 9.7インチを買ったのは記憶に新しいですが、その後大幅アップデートされた10.5インチモデルを仕込んできた憎きApple
店頭で触る度にProMotionテクノロジーに驚かされてきました。
そしてとうとう物欲が抑えきれなくなり、抑止力だったiPhone Xも届かなかった事から買い替えました。

iPad Pro 9.7インチを買った時の記事をこちらです。

dmoviex.hatenablog.com

余談

iPadってすっげえ高いんですけど、同時に売るときもすっげえ高く売れます。
なので買い替えにあたって旧機種を売っぱらえばかなり手軽に買えるんじゃないかなと思います。
実際僕は前回使っていたiPad Pro 9.7インチを売却したので今回のモデルをだいたい半額以下に抑えることができました。

9.7インチとの比較

今回も例のごとく使用用途は「勉強用」でございます。

また、Smart Keyboardも特に買っていません。Apple Pencilのみです。

ディスプレイ

まずファーストインプレッションとしてはやはりProMotionテクノロジーですね。これはディスプレイのリフレッシュレート向上のためのもので、従来のApple製品では60Hzだったのに対し今回のiPadはなんと120Hzと倍になっております。
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[iPad Pro - Apple(日本)]

特にiPadといえば大画面をタッチで操作する特性上かなり恩恵を感じやすい部分です。
Safariでのブラウジングですら今までとは比べ物にならないほどの仕上がりとなっており、Apple Pencilによる描写においても顕著にその差を実感できます。


画面サイズの拡大もかなり響いてきます。従来から1インチ未満の上昇と侮るなかれ、割合にするとその実20%も大きくなってます。
こうしてみると結構大きな変化だと思いませんか?
漫画、動画、ゲームといったグラフィック重視のコンテンツにおいては非常に高いパフォーマンスを発揮していますね。

スペック

スペックアップしたのはガワだけではありません。内部のスペックもかなり上がっています。
まずRAMが2GBから4GBになりました。
元々iPad Pro 12.9インチは4GBを搭載していたのですが、後発の9.7インチモデルにはコストダウンのためか2GBしか載っていませんでした。
そして満を持して4GBをぶち込んできたレギュラーサイズ10.5インチ iPad Proでございます。

従来からiOSに関してはメモリの容量というのをあまり意識する必要が無いと言われてきましたし、言ってきました。
しかし、iOSのバージョンが上がれば上がるほど必要なスペックも高くなり、とうとうiOS11に至っては本格的なマルチタスク機能を実装してきました。
ここまで来ると、もうメモリは気にならない、なんて言ってられないんですよね。

恐らく現在iPad Pro 9.7インチモデルを使っている方で、スペックに不満があるという人は多くないと思います。僕も別に不満なんて持っていなかったので。
ですが、それはあくまでも不満がないという、ただそれだけのものです。
iPad Pro 10.5インチは間違いなくユーザーに満足をもたらします。

まずアプリの切り替えにおいて、バックグラウンドでの動作がかなり安定しています。
例えばゲーム1→SafariTwitter→ゲーム2→ゲーム1 と順にアプリを起動していくと、9.7インチではゲーム1は一度終了され、再び立ち上げたときにはまた初めからという状況になります。
しかし、10.5インチはメモリ容量にかなりの余裕があるので、ゲーム1を終了すること無くSafariTwitter、ゲーム2を開くことができます。
これが非常に優れていて、全ての動作に対して”待ち”と言うものが発生せず、また閉じた時点の状態が保存されているので再度元の状態にする”操作”を短縮できます。

そして搭載されているCPUですが、A10X Fusionと言う高性能CPUが搭載されています。
これがまたモバイル用CPUとしては破格の性能です。詳しいことはこちらのサイトでご確認ください。

chimolog.co

字を書くためのデバイスとして

非常に優れております。画面のリフレッシュレートはかき心地に直結しているので、正に紙とペンです。

絵を書くためのデバイスとして

僕は絵が描けないのでわかりません。一応Apple Pencilを用いて絵を書いてみたのでどうぞ。

これは僕の友達のハセオくんの似顔です。
かき心地はさすがでしたが、どんなにかき心地が良くても下手な僕は下手なままだという事が証明されました。ありがとうございます。

PC代替デバイスとして

AppleはiOS11をリリースした当たりからどんどんPCをiPad Proに置き換えようとしています。
スマートキーボードを持ってない僕が述べる感想としては少々ズレてるかもしれませんが、Mac用のワイヤレスキーボードを代用して使ってみた感想を述べたいと思います。
結論としては、このiPad ProがPCの代替になるかというと、なりえます。
これがiPad Proを使っていてたどり着いた結論です。

完全に置き換えることが出来ると言い切ってしまうと、過激な分野の方から叩かれるので「なりえる」とさせていただきます。
まず、多くの方がPCを用いて何をしているのか、殆どがネット見てるだけです。言い切ります。
コーディングや高レベルな画像編集、動画編集、モーショングラフィックスVFX、CG、3D、ゲーム開発なんてやってません。
カフェでオシャレにPCで作業している人なんてほぼブログかOffice、学生なんてネットブラウジングやレポート、電車で使っている人はプレゼンの資料、そんなもんです。
要するに、ここで挙げた用途と自分が普段行う作業で住み分けを考えれば良いんです。iPad Proじゃ満足に作業できない人は普通にノートPCを使えばいいだけなんですね。

ただ多くの人にとってはiPad Proは十分にPCの代わりになります。
ちなみに僕はPCが必須です。ですが、iPad Proによってその役割を大きく持って行かれたのも事実です。

9.7インチモデルから買い換える価値

ではここまで褒めちぎっていますが、実際9.7インチモデルから無理してでも買い換える必要があるのか?と問われると、どんなにそのiPadを使っているかによります。
日常的に使用しており、時にはネットを見たり動画を見たり、時にはゲームをし、そして動画や画像の管理までするほどiPad好きな人であればぜひ買い替えてください。

まとめ

これは間違いなく歴代最強のiPadです。iPad miniや12.9インチはある程度特定のニーズに応えますが、この10.5インチモデルはどんな人でも満足できる端末だと思います。

iPhone Xを入手したので感想

先日SoftBnakからiPhone Xが届けられました。
予約は30秒で完了したのに優先制度だかなんだかで1週間遅れでの配達でしたね。
当初は12月以降予定となっていましたがこんなにも早く送ってくるとは思いませんでした。
まぁ許してないんですけど。

感想

さわり心地

本体自体のサイズは割りと小さく、iPhone 8(7,6)よりも若干大きいくらいで、大画面サイズのPlusシリーズよりも小さいです。
確かに持った感じはあまり大きいとは感じません。しかし、画面サイズはPlusシリーズよりも大きいベゼルレス5.8インチです。
本体を持った時は小さいですが、いざ画面を操作しようとすると片手では難しいですね。

重量

結構重いです。
ずっしり来るので、寝ながら使うと手が疲れます。大画面なことも相まって操作に必要な指の動きが大きく、手の疲れは従来の4.7インチiPhoneとは比べ物になりません。

ホームボタン

ホームボタンがなくなったのは皆さんご存知だと思いますが、実際に10年間どんなにOSのデザインが変わっても在り方を確立し続けたホームボタンが無くなるとどんな感じかを述べていきたいと思います。
まずそもそも従来の動きがどのように置き換わったのかを紹介します。

・ホームに戻る→下からスワイプ
マルチタスク→下から半分スワイプ
・Siri→サイドボタン(従来の電源ボタン)を長押し
・強制再起動→音量上げボタン押し-音量下げボタン押し-サイドボタン長押し
スクリーンショット→サイドボタン+音量上げボタン
アクセシビリティのトリプルクリック→サイドボタンをトリプルクリック
・ロック画面から立ち上げ→画面をどこでもいいので二回連続タップ
-新規-
・下のバーを左右にフリックでアプリ切り替え

という感じです。
上から所感ですが、まず ホームに戻る のは慣れました。今までと指の動きが似ているからです。

マルチタスク がかなり難しい。ホームに戻らない程度で止めることでマルチタスクになりますが、タイミングが非常に分かりにくいです。

Siri はHey Siriで使えばいいので問題ないですね。

強制再起動 もわかりにくい。調べてようやくわかりましたが、予備知識無しじゃ絶対に分からない仕様です。

スクショ は片手で出来るようになりましたので良いと思います。

また地味に便利なのが 画面をダブルタップで起動する 機能ですね。

FaceID

めっちゃ便利です。
従来の指紋認証のほうが色々と幅が利く感じはありますが、如何せん手汗かきの僕としては反応が無いことが多々あるので、そのストレスから解消されました。
暗闇でも問題なく認証できるので、夜画面をポンポンっとするだけで直ぐにロック解除できます。
ただ、Apple Payの支払い時に顔認証するということはiPhoneの角度を変える必要があるので若干動きが増えますね。
すいません、Apple Payエアプだったので知りませんでしたが事前に認証して、その後リーダーにかざすので全く動きは増えません。むしろ減りました。

外観(スペースグレイ)

今回はスペースグレイとシルバーの2色がラインナップされていますが、僕が選んだのはスペースグレイです。
どちらもかっこいいと思います。スペースグレイはアップルマークが目立たないので、その点ではシルバーがおすすめです。 今までの端末ではiPhone 4系というよりは7のジェットブラックに近い感じですね。
暗闇だと背面も前面も真っ黒なので、どっちが画面なのかわかりません。
自分でも笑っちゃいました。

イヤホンジャック

不便ですね。AirPodsがあるだけで多分かなり違うんじゃないかと思います。
有線派の人は絶対に合わないんじゃないかなぁと。コンバータ噛ませるのも持ち運びが手間ですし、最初からLightning端子のEarPodsも付いてきましたが最早iPhone X専用みたいなものですのでナンセンスかなと。そもそも充電と両立できないし。
となるとやはりBluetoothイヤホンしか選択が無いんですよね。

置くだけ充電

iPhone Xは高すぎて落としたくないので背面にバンカーリングを付けました。
そのせいで置くだけ充電できません。認識が不安定になり、金属製のバンカーリングが発熱します。
僕は置くだけ充電より落とさないためのバンカーリングを取りますので、みなさんも気をつけてください。

有機ELディスプレイ

発色は良くなりましたね。PPIも上がっているので文字も繊細です。ゲームにおいても、電子書籍においてもかなり良くなっていると思います。
しかし、有機ELと切っても切れない問題が焼き付きです。
さすがに1年2年じゃ大した問題はないと思いますが、長期的に使いたい場合は余り同じ画面を長時間表示し続けるというのは控えたほうが良いかもしれません。

アプリの対応状況

非対応アプリに関しては上下に黒い帯ができて、4.7インチのサイズに合わされます。
これではベゼルレス端末なのに従来より糞でかいベゼルでアプリを操作することになります。
iPhone Plus系のほうがまだ大画面です。

総括

対応アプリが増えるまでは無理してiPhone Xを買う必要はないと思います。

【レビュー】間違えて消したデータを復旧する方法をご紹介、フォーマットしても大丈夫【EaseUS Data Recovery Wizard】

恐らくパソコンを使っていて絶対に一度はあると思われる誤ったフォーマットでデータを消してしまった事件。
今回はデータ復旧ソフトである【EaseUS Data Recovery Wizard for Mac】を使用し、実際にデータがどれほどリカバリーできるのかを試してみました。

復旧できるデータの種類

f:id:dmoviex:20170926114025p:plain

写真復旧ソフトと謳われていますが、その実リカバリーできるファイルは多種に渡ります。
以下は公式サイトに記載されている対応したファイルの拡張子です。

イメージファイル

JPG/JPEG, TIFF/TIF, PNG, BMP, GIF, PSD, CRW, CR2, NEF, ORF, RAF, SR2, MRW, DCR, WMF, DNG, ERF, RAW, SWF, SVG, DWG, NRW, ARW, RW2, KDC, 3FR, MEF, PEF, SRW, X3F, DXF, FH11 ...

音楽ファイル

AIF/AIFF, M4A, MP3, WAV, WMA, APE, MID/MIDI, OGG, AAC, RealAudio, VQF ...

ビデオファイル

AVI, MOV, MP4, M4V, 3GP, 3G2, WMV, ASF, FLV, SWF, MPG(MPEG), RM(RMVB), MKV, MXF ...

ドキュメントファイル

DOC/DOCX, XLS/XLSX, PPT(PPT/PPTX ), PDF, CWK, HTML(HTM), INDD, EPS, PAGES, KEY, NUMBERS, VSD, ODT, ODP, ODS, ODG, ODF, RTF, PLIST, TAX, MAT ...

その他

Emails, Archives, exe, SIT/SITX, FCPEVENT, dmg, abcddb, pkg, itl, olm, emlx, ipa ...

写真はもちろん動画や音楽、さらには圧縮ファイルも可能だそうです。その他のファイルとは、Macを使用していると不可視ファイルとして存在するSpotlightのファイルまで復旧できました。実際にその流れをご紹介します。

使用メディア

今回使用するメディアはSDカードです。
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未開封の状態からexFATで1度フォーマットをかけた状態にしてあります。 パーティションの名前はnewです。
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用意したファイル

  • テキストファイル(.txt)
  • 画像ファイル(.png
  • 音楽ファイル(.mp3)
  • 動画ファイル(.mov)
  • 特殊なファイル(.pxm)

を用意しました。
テキストファイルにはbase64エンコードした文字列が記載されており、復元の際に一文字でも失敗すると文字のデコードができません。
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次に画像ファイルですが、こちらは私の運用しているTrueWalls.netのロゴを使用します。
f:id:dmoviex:20170926115736p:plain

音楽ファイルは私がCDから取り込んだ物を利用します。MP3です。

動画ファイルは僕がiPhone 6sで撮影した4Kのかわいい猫ちゃんです。
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最後に特殊なファイルですが、これはMac用画像編集ソフトのPixelmatorにおける保存ファイルです。Photoshopにおけるpsdファイルと同じものですね。
これも一見すると1つのファイルのように見えますが、このファイルの中に細かいプロパティや画像データが多く含まれており復元が失敗すれば開くことができなくなります。
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以上のデータをSDカード内のボリュームnewに保存し、ゴミ箱は何も存在しない状態です。
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実験内容

この前提条件の元、今回は以下の実験をしてみます。

  1. ゴミ箱に入れて空にする
  2. CLIでやりがちな「rmコマンド」による削除
  3. クイックフォーマット(exFATexFAT
  4. 別のフォーマットへ初期化(exFAT→HFS)

ゴミ箱に入れて空にする

まず、多くの人が取る方法であろう1をやってみます。
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はい、全部消えました。

さて、一般的には復旧するのは難しい状態です。というわけで早速EaseUS Data Recovery Wizardを使ってみましょう。
最初の画面でリカバリーしたいファイルの種類を選び、続けるを押すと復旧させたいディスクの選択ができます。
今回使用したSDカードを選択し、スキャン開始です。
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するとこのように消えたはずのデータが出てきます。
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当然、ゴミ箱の中にもSDカードの中にも存在していない、正真正銘消えたデータです。("消えた"の定義はOSが認識できないという体で進めます)

更に驚いたのは、Quick Lookに対応している点です。これなら消えたデータの内容を確認してから、必要なものだけリカバリーするという作業がしやすくなります。
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そしてスキャンできたファイルはツリー構造で表示されたり、種類別に表示されるので非常に視認性が高い仕様となっています。これであれば復旧するファイルが多くても必要なものを確実に探し出すことが出来ます。
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さて、今回リカバリーしたファイルを保存する場所ですが、ご法度承知でSDカード内にしたのですが、
そうしたらこのようにちゃんと警告を出してくれました。
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では実際にリカバリーを開始します。
リカバリーにかかった時間ですが、300MB弱のデータではそれほどかかりませんでした。
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リカバリーしたデータを見てみると、既にアイコンから復旧が成功しているのがわかります。
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以下は復旧したデータです。
f:id:dmoviex:20170926123640p:plainf:id:dmoviex:20170926123646p:plainf:id:dmoviex:20170926123708p:plain

はい、音楽データやpxmファイルを含めてすべてのファイルが復元されていました。
この時点で、殆どの人はEaseUS Data Recovery Wizardを使用することで消えたデータが復旧できることがわかりました。

CLIでやりがちな「rmコマンド」による削除

次はコマンドラインからの削除です。
よくあるのが、名前の変更をしようとしてmvコマンドを使うはずが、勘違いで"rmコマンド"を使ってしまいゴミ箱を介さないのでそのままデータが消えてしまった・・・という事です。
はい、この方法はゴミ箱を介さないためCLIに慣れてない人がinodeの復旧作業までしようとすると難しい面があります。
そこでEaseUS Data Recovery Wizardを利用してリカバリーができるのかを試したいと思います。

まずrmコマンドでファイルを消します。

rm -rf /Volume/new

これで全部消えたので、スキャンしてみます。
f:id:dmoviex:20170926125053p:plain

普通に成功しました。 リカバリーも成功です。

クイックフォーマット(exFATexFAT

さて、ゴミ箱からの削除と同じくらい多い失敗がこちらではないでしょうか。
ゴミ箱からの削除よりフォーマットの方が深刻なイメージが有ります。だって初期化なんて言われてますから。
というわけでフォーマットしました。 f:id:dmoviex:20170926125426p:plain
ちなみに最初に言っておきますが、セキュリティレベルを上げて0フィルなんてやり出したら復旧はできません。
これはソフトウェアの問題とかではなく当然の仕様です。そもそも、そこまで人為的に復旧不可な状態にしようとした記録媒体を復旧しなければならなくなったなんて状況はあまり現実的ではないので、ここではOS標準のクイックフォーマットを用います。

といいつつも、クイックフォーマットでのスキャンは失敗しました。
f:id:dmoviex:20170926125957p:plain

あれだけ言っておいてクイックフォーマットも復旧できないのかよ、と思われた方、安心して下さい。
ディープスキャン機能があるので、今度はそちらでスキャンします。
f:id:dmoviex:20170926130050p:plain

そうすると、しっかりとファイルがスキャンできています。
f:id:dmoviex:20170926130148p:plain
ではリカバリーしてみましょう。
f:id:dmoviex:20170926130358p:plain
f:id:dmoviex:20170926131852p:plainf:id:dmoviex:20170926131856p:plainf:id:dmoviex:20170926131906p:plain
結果としては、テキストファイル、音楽ファイル、画像ファイルは復旧成功。動画ファイルは失敗です。
というのも、movは若干特殊な動画ファイルなので復元が難しかったのだと思われます。

別のフォーマットへ初期化(exFAT→HFS)

フォーマットしてしまうと言っても、必ずしや同じファイルシステムでフォーマットするとは限りません。今回はexFATからMac標準フォーマットであるHFSでフォーマットを掛けてみたいと思います。
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ファイルシステムまで変えてフォーマットをしたら本当に絶望的ですね。
ではまず普通のスキャンです。
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残念ながらファイルは見つかりませんでした・・・。
次はディープスキャンです。
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なんと、しっかりとファイルが見つかりました!!
実際にリカバリーしてみました。
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結果としては全てのファイルが復元できました。
先程失敗したmovファイルも再生できたのは意外でした。

まとめ

例えばデータ復旧のサービスを行っている業者さんなんかだと安くて8,000円、高ければ平気で数万円まで費用がかさみます。
また、セキュリティ上もあまり第三者に自身のデータを見られるというのはよろしくありません。
その点、このソフトを用いればほとんどのファイルを普及できますので、データが消えてしまって困っているという方は試してみる価値が有ると思います。

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