D-BlogX

TrueWalls Blog

自分の使用したガジェットのレビューや感想を書くブログです.

2016年に買って良かった物3選【本・ガジェット】

こんにちは。
2016年も残すところ後数時間となってしまいました。

多くのブロガーさんやYouTuberさんがやっている「今年(2016年)買ってよかったもの紹介」を僕も便乗して書いてみたいと思います。

2016年買って良かったもの・ブック編

番外編

まんがでわかるLinux シス管系女子

今までちょくちょくMacのターミナルでUNIXコマンドやbashを使うことがあったのですが、今年から本格的にLinuxディストリビューションを使い始めました。主にRaspberry Piを購入した影響なんですが、色々なノウハウ等を知れて面白かったですね。
ランキング入りはしてないですがちがうジャンルとして非常に参考になったので紹介。

第3位

スティーブズ

もとよりIT企業に携わった方の生き方というのに興味があるのでこの漫画も呼んでみました。
実写での再現ドラマや再現映画も好きですが、デフォルメされたキャラとして描かれている漫画だからこそ非常にわかりやすく気軽に見れるものとなっています。

第2位

恋は雨上がりのように

そもそも漫画をあまり読まないので、恋愛漫画となると尚更久しぶりに読みましたがハマりました。
非常に面白いです。あんまり深いことを言うとネタバレになるので避けますが、おすすめです。

dmoviex.hatenablog.com

第1位

恋する寄生虫

僕の大好きな作家である三秋縋先生の作品です。
表現がとても素敵で、ストーリーの題材やそれぞれのキャラクター像など全てがとても素晴らしいと感じています。
過去に2chでSSを投稿していたので、気になる方はぜひ調べてみてください。

2016年に買ってよかったもの・ガジェット編

第3位

PlayStation 4(Slim)


据え置きゲーム機を買うのはWii以来なので5年ぶりくらいになるのですが、やはり最新のゲーム機なので画質やコントローラーの機能がすごいです。
Project DIVA FutureToneはミクちゃんのグラフィックが凄すぎて毎回泣きながらプレイしています。
パッケージでドラゴンボール ゼノバース2を購入しましたが、こちらはヒットの出し方がわからなかったので投げました。またやります。
あとPS4のお陰でPSO2に復帰できました。ありがとうPS4!


第2位

SanDisk SSD UltraII 960GB


4年型落ちのデスクトップ一体型PC、iMac Late 2012 のHDDを換装し上記のSSDを入れましたが快適そのものです。
やはり日常的に使うものなので、少しの差が使用する度に大きく響いてきます。なにしろ差がそもそもデカイので毎回使用する度に地震のような驚きを実感しています。ありがとう。
速度的には従来比約7倍の高速化を図っています。
また若干SSDの値段が高騰してきていますのでお早いうちに!

第1位

iPad Pro 9.7 inch & Apple Pencil

僕のQOL(生活の質)を向上させてくれたiPad Proが栄光ある1位に輝きました。
アポーペンもセットでの話ですが、ともかく凄い。
寝転びながらネットブラウジングするのも、ローカルLAN内での共有ファイルにアクセスしコンテンツ閲覧するのも、電子書籍をみるのも快適そのものです。

もちろんペンを使って勉強をすることもできます。参考書や過去問をPDFで読み込み、その上からペンで書き込んだり、プログラミングを行うときに大まかなアルゴリズムやアイデアを図形化して可視化したり、大まかなレイアウトを書き込むなど完璧に紙の代替として機能しています。
単純にちょっとしたメモにも最適です。

dmoviex.hatenablog.com

まとめ

来年もよろしくお願い致します。

macOS sierraにwaifu2x-converter-glslを導入、躓いた所と解決法

皆様、クリスマス・イブをどうお過ごしでしょうか。
私は女の子と遊ぶ予定があったのですが、macOS sierraにwaifu2xを導入しようと悪戦苦闘しているのでまだ遊べてません。
waifu2xはニューラルネットワークを用いて画像データの高解像度化を図るものです。導入する際に上手く行かなかった所とその解決法を備忘録代わりに記したいと思います。

なおこの記事ではwaifu2x-converter-glslは
~/.src/
にgit cloneしたものとします


参考にさせていただいたサイト様

Mac OS X Yosemiteでwaifu2xをインストールして使えるようにする - yuukiar.co

El Capitanでwaifu2x-converter-glslをビルドする – 愛のらくがき帳

エラー

opencv3がインストールできない

Homebrewを使ってopencv3をインストールする場合

brew install opencv3 --with-opengl --with-qt5 --with-tbb --c++11

と入力してインストールするのですが、sierraの仕様の関係でオプションに–HEADを付ける必要があるようです。

Failed to download resource “qt5”

opencv3をインストールする際、同時にQt5もインストールされます。その際に

Failed to download resource "qt5"

といったエラーが出ました。よくわかりませんがそういえばHomebrewにupdateを掛けていなかった事を思い出し、updateとupgradeをしてみたらうまくいきました。

brew update  
brew upgrade

The /usr/local directory is not writable.

localへの書き込み権限が無いので追加します。

sudo chmod u+w  /usr/local

書き込み権限を与えてください。

ld: library not found for -lglfw3

gitcloneでコピーしたwaifu2x-converter-glsl.xcodeprojをxcodeで開き、PathsとBuild Phasesにopencv3のパスを追加するとこのようなエラーが出ます。

clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation)
ld: library not found for -lglfw3

これはBuild PhasesのLink Binary With Librariesからglfw3.aを削除し、
/usr/local/Cellar/glfw/3.2.1/lib/libglfw.3.2.dylib
を追加すると治ります。

ビルドしたディレクトリからツール実行できない

ビルドしたツールが存在するディレクトリ内から相対パスでツールを指定して実行しようとしてもできなかったです。環境変数絡みのエラーだと思いますが、とりあえず当該ディレクトリからツールをフルパスで指定したら動きました。

cd ~/.src/waifu2x-converter-glsl/
~/.src/waifu2x-converter-glsl/waifu2x-converter-glsl -i #オプション指定

make bootstrapが長い

終わるまで待て

まとめ

Macbook 2015はGPUもCPUもショボショボのため超高熱を放ったまま動かないストーブになってしまいました。
おっともう昼過ぎになってしまいました。これでは女の子と遊ぶ時間は無さそうです。

にしても本当にすごいな・・・

左(アップスケール:2704×4000):右(通常:1352×2000) f:id:dmoviex:20161224130455p:plain
f:id:dmoviex:20161224130506p:plain

本家様

http://waifu2x.udp.jp

Web上で使える本家様です。ローカルで実行しないという方ならお気軽に使えるので便利です。

ニコ動のPC版HTML5プレイヤーがiPhoneやiPadで再生できるか試してみた

過去に記事にしたように、ニコニコ動画のプレイヤーがFlashからHTML5になりました!
HTML5の利点として、Flash Playerなどのソフトをインストールする必要がないのでモバイル端末上でも動作ができるという点があります。

ニコニコ動画をモバイル端末で閲覧する場合、リリースされているアプリケーションを用いるか、ブラウザ上で「sp.nicovideo」ページからモバイル用のHTML5プレイヤーを使用して動画を閲覧する方法が推奨されています。

今まではFlash PlayerをインストールできたAndroidならともかく、iPhoneiPadといったiOS端末はFlashをインストール出来ないので、必然的に上記二つの方法を利用するしかありませんでした。

しかし、今回のPC版プレイヤーがHTML5へ移行した事に伴いiOS版のブラウザからでもPC版プレイヤーを表示できるようになったはずです。
では、実際にiOSSafariでPC版HTML5プレイヤーを閲覧する方法を紹介したいと思います。

デスクトップサイトの表示

まずは従来通りニコニコ動画の見たい動画へ接続します。
f:id:dmoviex:20161221150157p:plain
バイル用の簡易的なUIなので、”コメントの表示”、”リピート”、”画質切り替え”の項目と再生する環境の選択のみが行なえます。
マイリスト登録や関連動画などを参照したい場合はアプリ版で視聴することになります。

f:id:dmoviex:20161222012314p:plain
とは言っても再生自体は全く問題なく、シークもスムーズに行えております。
アプリ版で開けば殆どの操作を行うことが出来ますが、稀にアプリを開かずにApp Storeに飛ばされることがあるのが問題です。


さて、では本題のPC版サイトの表示をしてみようと思います。
まず飛びますマーク(共有ボタン)を押し、その中の「デスクトップ用サイトの表示」 をタップします。 f:id:dmoviex:20161222012640j:plain

するとPC向けの表示に切り替わります。
f:id:dmoviex:20161222012725j:plain
デフォルトがFlash版のため、当然Flashの搭載していないiOSではエラーが出ます。
しかし、HTML5版が実装されたため選択肢が増えました。ではHTML版を押してみようと思います。


f:id:dmoviex:20161222012919j:plain
はい、プレイヤー自体はPCに表示されるレイアウトと遜色ないですね。後は再生ボタンを押して動画が始まればいいのですが、、、
f:id:dmoviex:20161222013017j:plain
再生されました!
動画もコメントもぬるぬる動いております!
f:id:dmoviex:20161222013548j:plain

他にもコメントの投稿やマイリスト登録などのボタンも試しましたが、どれも正常に動作していました。

まとめ

アプリ版が重いなどの理由で使用したくない場合の選択肢としてPC版HTML5プレイヤーはオススメできる代物です。

macOSでデスクトップのアイコンを小さくする方法

今回は、macOSでデスクトップに表示されるアイコンのサイズを変える方法です。

まずはデスクトップのなにもないところで右クリックをします。そこで現れるポップアップメニューの中の、「表示オプションを表示」という項目を押します。
f:id:dmoviex:20161218173221p:plain

そうすると表示メニューが出てきますので、そこの「アイコンサイズ」という項目のスライダーを上下させることでアイコンサイズを変更できます。
f:id:dmoviex:20161218173316p:plain

当然アイコンサイズが小さくなれば画面上に表示できるアイコンは多くなり、アイコンが大きければ表示できる量も少なくなります。

ということは・・・?

この前の記事

dmoviex.hatenablog.com

で書いた「デスクトップ表示量」についてはこの項目を弄ればどうにでもなるんです。

完全に僕が無知でした。

Office for Macを導入するか

おはようございます。
昨日Office for Macのアカデミック版を購入しかけてきました(したとは言ってない)。

iWorkではダメだったのか?

Appleからもオフィスソフトはリリースされています。
iWorkというパッケージで、それぞれ
ワープロ:Pages
表計算:Numbers
プレゼン:Keynote

ですね。
そもそも僕はOfficeソフトを使う機会自体があまり無かったのもあり、今までずっとiWorkGoogleのOfficeサービスを使ってきて何も問題がなかったのですが、いよいよ困る状況が訪れました。
まず、上記3つの用途で「何が困ったのか?」についてお話したいと思います。

Numbers

巷ではよくExcelと比べたらゴミ以下のカスと言われていますが、僕としてはぜんぜん使える方で、むしろレイアウトを気にするならExcelよりこっちのほうが良いんじゃないかと想うほどです。
軽い表計算をすることはあっても、マクロを組んだりVBA動かしたりすることはないのでそこについても困っていません。

Keynote

こっちはむしろPowerPoint(以下パワポ)より使いやすいしデザインもキレイだと思います。Appleの発表会にも使われるくらいですのでどんな素人が適当に作ってもエフェクトで誤魔化せばキレイに見えます。

Pages

問題児です。
別にPagesもWordと比べて僕が使う分には遜色なく見えます。ある一部分を除いて。
唯一の問題点とは、縦書きが出来ないことです。


こればっかりはどーしようもないですね。

世界的には横書きがデフォルトなので態々縦書き機能を付けているソフトは多くありません。
しかし、さすがデファクトスタンダードといったところでしょうか、MS Office Wordにはバリバリ搭載されてるんです。それどころか原稿用紙設定すらあり、Wordだけで縦書きの原稿用紙が作れちゃいます。
この機能、Mac版にもあるのか調べてみましたがどうやら健在のようです。(原稿用紙はMac版で作成することは出来ないがWindows版で保存したファイルを開けば完全互換で開けるらしい)

意外な対応策

ともあれそんな理由からOfficeを購入しようと思ったのですが、ふとiPadを見てみたらWordのアプリが入っています。
当然です、僕が入れたんですもの

なんとなーくiOS版のOfficeアプリじゃ大したこと出来ないだろうしなぁという潜在意識があったのか完全にiPadに入れたOfficeの事を忘れていました。
一応ダメ元で開いてみると・・・
f:id:dmoviex:20161214195122j:plain
f:id:dmoviex:20161214195231j:plain

あれ?いけるやん

Windows版で保存した原稿用紙テンプレートがしっかりと表示されていますね。
さて、後はこれに文字を縦書きで入れることができれば完璧だが・・・

できてるじゃん!
めっちゃ普通にできてるじゃん。
ちなみにモバイル版Officeなんですが、画面サイズが10インチ以下の場合は無料となっています。なので大きい方のiPad Proだと月額料金が掛かるようです。

まとめ

10インチ以下のタブレットを持っていて、かつわざわざお金をかけてPC版を購入するほど凝ったことをしない方はモバイル版も充分許容範囲になるのではないでしょうか?

ニコニコ動画のプレミアム会員を解約しようと思った理由

YouTubeが4Kでのライブ放送に対応すると発表しました。
一方、同じく大手動画サイトである”ニコニコ動画”が あまりにも酷い ので、解約しようかと思っています。
そこで、今回はニコニコ動画を解約すべきかの懸念点を紹介したいと思います。
f:id:dmoviex:20161207192313j:plain

生放送は有料会員のみ

一昔前の時代だと、生放送ができるサービスというのは非常に少なかったです。YouTubeでさえ、ハングアウトオンエアという形で生放送サービスを開始したのはニコニコよりも後発です。
それ故に生放送サービスにお金を払うという行為は、当たり前のような感覚でした。だからこそ多くの人がプレミアム会員に契約して生放送をしていたのです。

しかし、今の時代「ツイキャス」「Twitch」「YouTube Live」と、質が高く簡単で、かつ無料というニコニコよりも出来の良いサービスがポンポンと出てきました。
この無料、というのは非常に大きく、過去にニコ生で有名になっていた人たちは少なくとも中高生より上の世代(20〜30)くらいでした。
これは、当時ネットをやっていたのはこの層の人達が多かったからです。そしてこの層の人たちは当然社会人ということで収入があります。なので有料プランのニコ生にも加入していました。
ところが今はスマホの普及でメイン層は中高生です。
全員働いているわけではないですし、そもそもネット上のサービスにお金を払うという行為に対してかなり消極的です。
そんな中高生たちが、横を見れば無料で配信できるサービスが有るとなれば当然そちらに流れますよね。

他サービスと比較した優位点

ニコニコが持つ唯一のアイデンティティはやはり
「流れるコメント」
でしょう。これは今でも画期的だと思えるデザインです。
しかし、今の中高生はこんなデザインどうでもいいんです。

正確に言えば、"重視するもの"がちがうんですね。
今の中高生たちは"デザイン"よりも"繋がり"を求めています。親しい人たちとのクローズドなコミュニティ内での放送、新たな繋がりを求めて行うソーシャル的なものなどを求めているんです。

ニコニコのコメントは、確かに優れたデザインです。しかし、匿名性が高すぎます。
昔はどんなサービスにおいても、匿名性が高いことは利用のしやすさの指標となっていました。しかし、上記で述べたように繋がりを求める中高生のニーズとは合いません。
184を付ければ完全に匿名化でき、生IDであろうとコメビュを起動してユーザーIDを見るという手間があります。
一方ツイキャスやYouTubeLiveは、コメントをしたらアカウントとともに表示されます。
誰がコメントしたのかわかるのが当然のデザインです。これは配信者としても嬉しかったりします。理由は、荒らし対策が簡単なんです。

アカウントが見える時点でまず「荒してやろう」という思考に至ることが少なくなります。誰だって普段親しくしているフォロワーさんが見ているアカウントで荒らし行為なんてしたくないでしょう。そうなるとサブ垢を作らなければ行けません。
ニコ生にもNG機能はありますが、生IDならまだしも184をNGしてもあまり意味があるとは思えません。永久BANではないですからね。

動画サイトとしてはどうなのか?

過去の記事で書いたように、やっと動画がFLASH形式からHTML5を使った形式に変わりました。
dmoviex.hatenablog.com
これにより、幾分か閲覧はマシになりましたね。
余談ですが、ZenzaWatchなるものを利用したらかなり良くなりました。
ZenzaWatch>HTML5プレイヤー>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>Flash

しかし、いくら緩和されたといえ投稿できる動画の容量に上限があるというのも遅れている気がします。大企業のGoogle様が提供するサービスと比較するのも酷かもしれないですが、動画投稿者としては無料でより良いものが提供されている場があるならそちらを使いたくなります。ましてやいくらお金を払っても改善されない問題や運営会社の慢心が垣間見える現状ではとても気分良くお布施できる状態ではありません。

えっと、高くねぇ?

税込み525円です。ニコニコと掛けているんでしょうか?252円ではダメでしょうか?

まとめ

解約して別のサービスにお金を回したいと思います。

macOS Sierraのストレージ最適化機能で”デスクトップ”と”書類”をiCloudに保存するメリットとデメリット

こんにちは、ホラさんです。
前回の記事で、iCloudの容量が50GBにグレードアップしたことをお話しましたね。

dmoviex.hatenablog.com


容量が増えたことで僕が行ったことは、「macOS Sierraに搭載された”ストレージの最適化”機能を使ってデスクトップと書類ディレクトリをiCloudに置くこと」です。

macOS 10.12 Sierraでは、デスクトップにあるファイルと書類ディレクトリにあるファイルを全てiCloud Driveに保存する機能があります。
コレを用いることで、ローカルのストレージが圧迫されたときに"使用頻度の低いファイル"が自動的にローカルから削除されます。

そしてそのファイルを使用したい時、クラウドにあるオリジナルファイルをそのままダウンロードして使えるというわけです。これならローカルストレージの容量を気にすることないよね!ってことなんですが、iCloudに保存する以上、iCloudの容量は保存するデータの容量以上じゃないとダメなんです。

至極当然なことです。この仕組みを使う場合、
ローカルストレージの容量+iCloudの容量=使える総容量
となります。どんなにローカルのデータを逃しても避難先が狭ければ意味が無いんです。

他のオンラインストレージとの違い

データの避難に使うならDropboxでもいいんじゃないの?と思うかもしれません。
というか思うでしょう。

もちろん使用しているPCがWindowsOSであったり、メインで使っているスマホAndroidであればそのほうがいいでしょうが、macOSiOSを使っている場合は、同じ会社の提供するオンラインストレージサービスですのでかなり深いところから連携が出来ています。

標準搭載されているファイラーである「Finder」ではサイドバーにiCloud専用の項目があり、OSの本体設定の中にiCloudの設定が組み込まれており、iOSサードパーティーアプリからファイルを開くときにiCloud Driveを参照する方が圧倒的に簡単です。

また、そもそもこれは「ファイルのバックアップ」ではなく「ストレージの最適化」なので、使用頻度の低いファイルを自動削除する機能がない他のサービスと比べるのはお門違いなんですよね。

戸惑ったこと

僕はこういうサービスを使う時、あんまり事前に調べたりしません。

設定すること自体が面白いという変な理由もありますし、面倒くさいという理由もあります。
そんな予備知識のない状態で初めたら、デスクトップが消えました。
すいません、語弊がありますね。

まずこのサービスの仕組みを説明いたしますと、
PC(1)PC(2)の二台で設定した場合、先に設定した“PC(1)のデスクトップ””オンライン上のデスクトップ”へそのままコピーされ、紐付けされます。
その後、PC(2)を設定すると、PC(1)の紐付けされた“オンライン上のデスクトップ”と紐付けしますので、PC(1)のデスクトップ上に「デスクトップ - PC(2)」というそのまんまの名前のディレクリが作成され、その中にPC(2)のデスクトップに元々あったファイルが全て打ち込まれます。
そして、PC(2)のデスクトップ画面には紐づけされたオンラインのデスクトップ、すなわちPC(1)のデスクトップと「デスクトップ - PC(2)」というディレクトリが表示されるのです。

非常にわかりづらいですよね。要はPC(2)のファイルが消えて(るように見えて)PC(1)のファイルが出てきた。みたいな感じです。

メリットは?

全AppleID端末で参照できる

サブPCを使っている時やスマホを使っているとき、メインPCのデスクトップに保存してある何気ないファイルを参照しなくてはいけないシチュエーションありませんか?
僕はかるーくHTMLなんかを書いたときは適当にデスクトップに保存して置くのですが、ふとサブPCで手直ししたいなと思ったときに「オンラインに置くの忘れたああああああ!!!!!!」となるわけです。
今回のサービスを使えば自動的にデスクトップにおいたものが共有されるのは便利です。

ストレージに余裕ができる

この点なんですが、僕はそもそもそこまで容量不足とか悩んでないのでよくわかんないです。
さーせん。

macの場合はデスクトップが”そのまま”共有される

デスクトップに保存するのは他のファイルに保存するのとは決定的な違いがありますよね?
そうです、デスクトップに保存したファイルというのは、デスクトップ画面に表示されてるんです。
それがそのまま同期されるので、PC1でデスクトップにおいたファイルが、PC2のデスクトップ画面に現れます。

「見栄えが悪いからデスクトップにファイルなんて置かんわ!!」という方はあんまり恩恵ないかもですね。僕は一時的なファイル置き場として多用しているので割りと便利です。

デメリット

macの場合はデスクトップが”そのまま”共有される

あれ…?何かデジャヴを感じるぞ…? そうです、そうなんです。さっきメリットとして紹介したこれ、結構デメリットなんです。

この機能を使う方、今使っているMacは一種類ですか?
別に
「私はメインにMacBook Pro 13インチを使っててサブマシンでもMacBook Pro 13インチを使ってるの!」
とか、
「俺はiMacしか認めん!リビングにメインのiMac 21.5、自室にサブのiMac 21.5、トイレにサブサブのiMac 21.5だ!!!」
という方は何も問題ないので安心してください。

しかし、2台以上のMacを、しかも違う機種を使っている方は考えてみてください。

お持ちのMacは全て解像度同じですか?
解像度が違えば当然デスクトップにおけるファイルの数が違います。
そして、デスクトップはそのまま共有されるんです。

つまり、解像度の高い機種でいっぱいデスクトップにファイルを置いたら、解像度の低い機種のデスクトップがファイル地獄になります。

例えばこれはiMac 21.5(1920*1080)に置けるだけファイルを置いた状態
f:id:dmoviex:20161128210623p:plain

横15個 * 縦9個の計135個のファイルを置くことが出来ます。
こんなにフルでファイルを置いてる人は少数かもしれませんが恐らく存在はしてると思います。
そしてiMacのデスクトップがそのままMacbookに映ると・・・
f:id:dmoviex:20161128210918p:plain
こうなります。

Macbook(Retinaより一段階高い解像度)に置けるのは
横11個 * 縦7個の計77個ですので、その数を超えた分は折り返して表示されてますね。クッソ見にくいです。

iMacにファイルそんな置かないでしょ。そう思った方、本当にそうですか?
これはiMacMacbookに置ける最大のファイル数、つまり77個のファイルを置いて並べてみた画像です。
f:id:dmoviex:20161128211000p:plain

割りと空欄ありません?
こんなに空きスペースがあっても、Macbookには一面のファイルが並んでいます。
1つでもファイルを追加しようものならMacbookのファイルが折り返して見にくくなります。

これは本当に勘弁して欲しかったです。
例えばDropboxでは同期するファイルを選択することができますが、iCloudには今のところその機能はありません。
<追記>
解決しました。
macOSでデスクトップのアイコンを小さくする方法 - D-BlogX

まとめ

良いことも悪いこともありますが、基本的にあんまり良くなかったです。 もし僕が無知のアンポンタンの情弱で、何か解決策があるという場合はその方法にお叱りを添えて送ってください。お願いします。