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【歴代最強のiPad】勉強目的でiPad Pro 9.7インチを買った僕がiPad Pro 10.5インチへ乗り換えた感想

ごきげんよう
去年僕がiPad Pro 9.7インチを買ったのは記憶に新しいですが、その後大幅アップデートされた10.5インチモデルを仕込んできた憎きApple
店頭で触る度にProMotionテクノロジーに驚かされてきました。
そしてとうとう物欲が抑えきれなくなり、抑止力だったiPhone Xも届かなかった事から買い替えました。

iPad Pro 9.7インチを買った時の記事をこちらです。

dmoviex.hatenablog.com

余談

iPadってすっげえ高いんですけど、同時に売るときもすっげえ高く売れます。
なので買い替えにあたって旧機種を売っぱらえばかなり手軽に買えるんじゃないかなと思います。
実際僕は前回使っていたiPad Pro 9.7インチを売却したので今回のモデルをだいたい半額以下に抑えることができました。

9.7インチとの比較

今回も例のごとく使用用途は「勉強用」でございます。

また、Smart Keyboardも特に買っていません。Apple Pencilのみです。

ディスプレイ

まずファーストインプレッションとしてはやはりProMotionテクノロジーですね。これはディスプレイのリフレッシュレート向上のためのもので、従来のApple製品では60Hzだったのに対し今回のiPadはなんと120Hzと倍になっております。
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[iPad Pro - Apple(日本)]

特にiPadといえば大画面をタッチで操作する特性上かなり恩恵を感じやすい部分です。
Safariでのブラウジングですら今までとは比べ物にならないほどの仕上がりとなっており、Apple Pencilによる描写においても顕著にその差を実感できます。


画面サイズの拡大もかなり響いてきます。従来から1インチ未満の上昇と侮るなかれ、割合にするとその実20%も大きくなってます。
こうしてみると結構大きな変化だと思いませんか?
漫画、動画、ゲームといったグラフィック重視のコンテンツにおいては非常に高いパフォーマンスを発揮していますね。

スペック

スペックアップしたのはガワだけではありません。内部のスペックもかなり上がっています。
まずRAMが2GBから4GBになりました。
元々iPad Pro 12.9インチは4GBを搭載していたのですが、後発の9.7インチモデルにはコストダウンのためか2GBしか載っていませんでした。
そして満を持して4GBをぶち込んできたレギュラーサイズ10.5インチ iPad Proでございます。

従来からiOSに関してはメモリの容量というのをあまり意識する必要が無いと言われてきましたし、言ってきました。
しかし、iOSのバージョンが上がれば上がるほど必要なスペックも高くなり、とうとうiOS11に至っては本格的なマルチタスク機能を実装してきました。
ここまで来ると、もうメモリは気にならない、なんて言ってられないんですよね。

恐らく現在iPad Pro 9.7インチモデルを使っている方で、スペックに不満があるという人は多くないと思います。僕も別に不満なんて持っていなかったので。
ですが、それはあくまでも不満がないという、ただそれだけのものです。
iPad Pro 10.5インチは間違いなくユーザーに満足をもたらします。

まずアプリの切り替えにおいて、バックグラウンドでの動作がかなり安定しています。
例えばゲーム1→SafariTwitter→ゲーム2→ゲーム1 と順にアプリを起動していくと、9.7インチではゲーム1は一度終了され、再び立ち上げたときにはまた初めからという状況になります。
しかし、10.5インチはメモリ容量にかなりの余裕があるので、ゲーム1を終了すること無くSafariTwitter、ゲーム2を開くことができます。
これが非常に優れていて、全ての動作に対して”待ち”と言うものが発生せず、また閉じた時点の状態が保存されているので再度元の状態にする”操作”を短縮できます。

そして搭載されているCPUですが、A10X Fusionと言う高性能CPUが搭載されています。
これがまたモバイル用CPUとしては破格の性能です。詳しいことはこちらのサイトでご確認ください。

chimolog.co

字を書くためのデバイスとして

非常に優れております。画面のリフレッシュレートはかき心地に直結しているので、正に紙とペンです。

絵を書くためのデバイスとして

僕は絵が描けないのでわかりません。一応Apple Pencilを用いて絵を書いてみたのでどうぞ。

これは僕の友達のハセオくんの似顔です。
かき心地はさすがでしたが、どんなにかき心地が良くても下手な僕は下手なままだという事が証明されました。ありがとうございます。

PC代替デバイスとして

AppleはiOS11をリリースした当たりからどんどんPCをiPad Proに置き換えようとしています。
スマートキーボードを持ってない僕が述べる感想としては少々ズレてるかもしれませんが、Mac用のワイヤレスキーボードを代用して使ってみた感想を述べたいと思います。
結論としては、このiPad ProがPCの代替になるかというと、なりえます。
これがiPad Proを使っていてたどり着いた結論です。

完全に置き換えることが出来ると言い切ってしまうと、過激な分野の方から叩かれるので「なりえる」とさせていただきます。
まず、多くの方がPCを用いて何をしているのか、殆どがネット見てるだけです。言い切ります。
コーディングや高レベルな画像編集、動画編集、モーショングラフィックスVFX、CG、3D、ゲーム開発なんてやってません。
カフェでオシャレにPCで作業している人なんてほぼブログかOffice、学生なんてネットブラウジングやレポート、電車で使っている人はプレゼンの資料、そんなもんです。
要するに、ここで挙げた用途と自分が普段行う作業で住み分けを考えれば良いんです。iPad Proじゃ満足に作業できない人は普通にノートPCを使えばいいだけなんですね。

ただ多くの人にとってはiPad Proは十分にPCの代わりになります。
ちなみに僕はPCが必須です。ですが、iPad Proによってその役割を大きく持って行かれたのも事実です。

9.7インチモデルから買い換える価値

ではここまで褒めちぎっていますが、実際9.7インチモデルから無理してでも買い換える必要があるのか?と問われると、どんなにそのiPadを使っているかによります。
日常的に使用しており、時にはネットを見たり動画を見たり、時にはゲームをし、そして動画や画像の管理までするほどiPad好きな人であればぜひ買い替えてください。

まとめ

これは間違いなく歴代最強のiPadです。iPad miniや12.9インチはある程度特定のニーズに応えますが、この10.5インチモデルはどんな人でも満足できる端末だと思います。